伴走家の理念(Companion runner philosophy)~誰もが互いに認め合い、寄り添い、前に進んでいく、良い関係をつくるために大切なこと~

「伴走家の理念」の10か条について、代表理事・磯野 茂がお話ししています。動画は1か条毎に5分前後に分割して編集しております。どうぞご覧ください。

第1章 共感する (第1条~第5条)


第1条 人には無限の可能性がある

第2条 人は、一人ひとり違い、かけがえのない存在である

第3条 人には優劣はなく、強さや力で比較したり評価できるものではない

第4条 誰もが自分だけのメガネを通してものを見ている

第5条 自分がまるでその人であるかのように、相手の考え方や気持ちに関心を持つ

第2章 寛容である(第6条~第7条)


第6条 人の行動は、その目的の根源をたどれば、その人のポジティブな想いに行きつく

第7条 できなかったことに注目するのではなく、できていることに注目し認める

第3章 協力する (第8条~第10条)


第8条 たとえできなかったとしても、いまから未来に向けて何ができるかを考える

第9条 人と人は、互いに与え合い、協力し貢献することができる

第10条 何かを始めるとき、何のために、どこへ向かってどの程度行うかを相手と共有する


伴走家の理念は、アドラー心理学の理論に基づき、その価値観や考え方、磯野茂の活動の中から得た知見から作りました。

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